梅花山泉涌寺安樂院は小田原市国府津にある真言宗東寺派のお寺です

訃報連絡

24時間対応

動画のページへ facebookページへ

 

真言宗 安樂院

〒256-0812
神奈川県小田原市国府津1762
TEL:0465-47-2535

携帯サイトはこちらから

>
沿革

沿 革

【名称】

真言宗東寺派 

 梅花山泉涌寺安樂院(バイカザンセンヨウジアンラクイン

  (泉涌寺は戦前までは専養寺と書かれていた)

【本尊】 大聖不動明王(ダイショウフドウミョウオウ) 
【脇佛】 十一面観世音菩薩・地蔵菩薩・千手千眼観世音菩薩・弘法大師
両部曼荼羅図像・八祖大師図像
【開創】 天長10年(833年)6月15日
【境内】 約1500坪
【建物】 本堂・位牌堂・客殿・庫裡
【寺宝】 般若心経一巻・両部種字曼荼羅
【由緒】

梅花山泉涌寺安樂院と号し開創は弘法大師十大弟子随一人

杲隣(ゴウリン)大徳、伊豆修善寺の開山。

国府津鎮守菅原天神社別当をかねる。
後醍醐天皇の御代元応2年(1320年)高傳僧都が堂宇を

再建し中興。
明治の廃佛毀釈により菅原天神社本尊十一面観世音菩薩像を

当山に遷座す。

明治22年7月16日 火災に遇い本堂焼失し多くの宝物古文書も焼失。
大正12年9月1日 関東大震災によって堂宇倒壊、仮建築。

昭和40年5月2日 本堂・客殿・庫裡落慶。(第18世実雄)。

【工事】

昭和55年1月 1日  客殿・庫裡再建(第18世実雄)。
平成22年4月29日  墓地擁壁工事(第19世秀明)。
平成22年7月24日  本堂向拝欄干修復。
平成23年10月1日  客殿床暖房フローリング。
平成25年10月31日  樂壽廟建立。
平成26年5月1日  本堂屋根改修工事竣工。
平成26年12月14日  位牌堂LED自動点滅。
平成27年2月20日  内陣・外陣LED化。

平成31年3月13日本堂正面大戸をアルミ製に替える。